栗色の髪をした彼女の正体は、葡萄



「あいつね、中学の頃から同じ学校だったんだけどー」
それに気づかない彼女は、杉原に対して、煉乃さんの話をし始める。
煉乃さんの存在に気付いたもうひとりの女子が、
「舞香!今はいるからだめ!」
と言い、舞香と呼ばれた彼女は、煉乃さんの存在に気づくと、「やば!ま、いっか」と小声で言い、クスクスと笑った。
煉乃さんはクラスに入りずらかったのか、クラスに入らずその場から立ち去った。

あ、ちょっと待って・・・と心で言い、煉乃さんの後を追いかけた。