「売店にイチゴミルク探しに行ってたの! イチゴミルク飲みたかったの!」 「…はぁ?」 「……いいでしょ、別に」 これには高島も頭を抱えて苦笑いだった。 「……で?そのイチゴミルクは?」 「売ってなかった。バカ」 「俺に言うな。バカ」 「あーはいはい、蒼先生と季蛍でバカバカ言い合ってもしょうがないじゃないですか…全く」 そんな呆れ顔の高島に苦笑いを向けて、いつの間にか止めてしまった足を病室へと再会させた。