ぐったりしていて、今すぐにでも横にさせたいくらい怠そうな陽だけど、体温だけは計っておきたくて。 脇に体温計を挟んだ。 「……体温計り終わったら寝ようね」 小さく頷く陽。 どうやって病院行ったんだろう。 ……でも、1人で病院へ行くなんてよっぽどだな。