季蛍は昨日から出勤していて、大分調子も回復してきているようだから、ちょっと一安心。








もう倒れなきゃいいんだけど。










そうこうしているうちに時刻が9時50分を回ったので、俺は果織ちゃんの元へと足を進めた。