「いいねー?深呼吸しててよ」 デスクの上の紙に何やら書きながらボソッと高島先生が言う。 「よし、………ってもっと服開けてくんないと」 「……やだ」 「やだじゃない。…蒼先生に報告しないとなんだから」 数個更にボタンを開けられて、恥ずかしくてまともに高島先生をみれず、顔を背けていた。 そんな私の胸に聴診器が当てられ、余計緊張してしまう。 「……もっとさぁ、体の力抜くとかできないの」 苦笑いな高島先生がいうけど…これ以上リラックスなんて。