「隊長!」
石井が隊長の顔をみる。
小川隊長はまだ、液晶画面を見入っている。
「小川隊長!」
「こんなことが許されるのですか。自衛隊最新の対戦車ミサイルです。戦車の重厚な装甲を打ち破るミサイルです。拳銃、小銃にはこの車は耐えますが、対戦車ミサイルが当たれば木っ端微塵です」
石井はそら恐ろしくなった。恐怖で身体が震えてくる。負けるわけには行かない。この部隊が敗れれば相手の思うつぼだ。完璧に、サイバー犯罪対策室にターゲットを絞っている。
「それほど俺が怖いのか!」
周りを気にせず石井は怒鳴った。
石井は自分の心を落ちつかせ、
「小川隊長、手榴弾にはこの車は、耐えられますか?」
「車中で爆発しなければ、大丈夫です」
小川隊長は小さな声で応えた。
石井は、サイバー犯罪対策室直通の赤い電話を上げた。
石井が隊長の顔をみる。
小川隊長はまだ、液晶画面を見入っている。
「小川隊長!」
「こんなことが許されるのですか。自衛隊最新の対戦車ミサイルです。戦車の重厚な装甲を打ち破るミサイルです。拳銃、小銃にはこの車は耐えますが、対戦車ミサイルが当たれば木っ端微塵です」
石井はそら恐ろしくなった。恐怖で身体が震えてくる。負けるわけには行かない。この部隊が敗れれば相手の思うつぼだ。完璧に、サイバー犯罪対策室にターゲットを絞っている。
「それほど俺が怖いのか!」
周りを気にせず石井は怒鳴った。
石井は自分の心を落ちつかせ、
「小川隊長、手榴弾にはこの車は、耐えられますか?」
「車中で爆発しなければ、大丈夫です」
小川隊長は小さな声で応えた。
石井は、サイバー犯罪対策室直通の赤い電話を上げた。

