恋愛天気予報

「あなたが涼風ちゃんね!いらっしゃい」

結子のお母さんかな?

「はい、マスク。風邪移ったら大変でしょ?裕子の部屋で待っててね」

「おじゃまします」

プリント私に来ただけなんだけどな…。

「失礼しまーす…」

案内された部屋にはいると結子が苦しそうな顔をして寝ている。

「結子…」

私が頬に触れると少し笑顔になった。

「涼風…す…き…」