本当なら、できることならお前とずっと一緒に歩いていきたかった。

でも、現実はそう甘くない。


「なんで優愛が死ななければいけなかったんだ」

と、神様を恨んだ時もあった。


でも最後に願いを叶えてくれた。

そこには感謝している。


もし、もしまたうまれかわって2人会えたなら
こんどは結婚してこどもがいて、幸せな家庭を築こうな。



やくそくだぞ。

わすれんなよ。


おれは永遠に
おまえを愛してる。




*END*