彼とバスケと私





更には同級生の仲間にまで、


「ちゃんとしてよ!」



「何がしたいの!?」



「ミスばっかりしないでよ!!」




そんな言葉ばかりが掛けられる。




わかってる。わかってる。


私が一番わかってる。



全然出来ていないこと、皆の足を引っ張ってること。





だから、それを無くそうと必死でやってるの。




でも、どうしても…どうしても出来ないの!





どんどん自分に自信が無くなっていく。





私は何故ここにいるんだろうか。


ただ邪魔なだけじゃないか。


私は頑張っても頑張っても変わらない。


どんどん皆に置いていかれるだけ。





私の思考は沈む一方で、大好きだったバスケがしたくなかった。