「合宿一日目、お疲れ様。おかわりはあるから、どんどん食えよ!!」

「「「いただきまーす!!」」」


そういえば、結局夕食の支度は野菜を切る事しか手伝っていないあたし。

先生に全部押し付けちゃって…迷惑かけっぱなしだったんだ…

…謝りにいこう。


「先生、さっきは本当にすいませんでした…」

そう言いに、細野先生のところにいくと。

「なーに、大丈夫よ!…さっきより顔色明るくなったようで、良かったわ!」

と、笑い飛ばしてくれた。

「おかげさまで…ありがとうございました」


ペコッと先生に頭を下げて、席に戻ったら。

仁が4杯目のおかわりをするとこだった。

「お、輝、どこ行ってたんだよ?輝の分も食べるぜ?」

「ちょっと仁、食べ過ぎなんじゃない?大丈夫?」

「コイツの胃袋はごみ袋並だ。腹は壊さねーよ」

仁への質問を、代わりに光が冷静に答えた。


少し…光と話すのも躊躇いを感じる。

あたし、喋っちゃって…いいのかな。