そのボストンバックをもってロフトに上がる。
「今日からここが僕の部屋かぁ」
そして感慨深くそう口にした。
確かにロフトを使ってもいいって言った。
成り行きで仕方なくで期間限定だけど。
「あ、でもお布団どうするの? うちにお客様ようの布団なんてないけど」
家には基本、誰も呼ばないからそんなものが存在しない。
トーマがそこに寝泊まりするとしても当然布団はないわけで――。
「うん、やっぱり無理! ちゃんと話をして家に」
「寝袋あるから平気だよ?」
「……」
彼はドラえもんよろしく、ボストンバックの中から寝袋を取り出した。
もしかしたら、私が思ってる以上にあのボストンバックにはいろんなものが入ってるのかもしれない。
「今日からここが僕の部屋かぁ」
そして感慨深くそう口にした。
確かにロフトを使ってもいいって言った。
成り行きで仕方なくで期間限定だけど。
「あ、でもお布団どうするの? うちにお客様ようの布団なんてないけど」
家には基本、誰も呼ばないからそんなものが存在しない。
トーマがそこに寝泊まりするとしても当然布団はないわけで――。
「うん、やっぱり無理! ちゃんと話をして家に」
「寝袋あるから平気だよ?」
「……」
彼はドラえもんよろしく、ボストンバックの中から寝袋を取り出した。
もしかしたら、私が思ってる以上にあのボストンバックにはいろんなものが入ってるのかもしれない。


