それなのに、その後仕事の俺は時間がなくて。 本当は、もうちょっと一緒に居たかったんだけど時間は迫る。 それでもニッコリ微笑む莉衣を見て、本気で仕事を休みたくなった。 だって、なんて良い子なんだよっ! 家に呼んで。 ヤッて。 まったりするところを、我慢してくれんだぞ? それどころか、この笑顔……。 ヤバイ、まじ可愛過ぎるっ。