「これ、やるよ。」 突然渡された 大好きなリンゴジュース。 そして、そっと触れた。 私の頬にあなたの暖かい手。 「林檎みたいだな。」 あなたは優しく呟いた。 きっとその瞬間私は 恋におちたんだろう。 2人を包み込むように 優しい風が吹いた。 君が頭から離れないよ。