リビングへいくと、お母さんが寝るところだった

私はなにも言わずに素早く朝食を食べ、家を出た

■■■

家から徒歩30分

終世高校(しゅうせこうこう)についた

校門には3人しか歩いて行ってない

そりゃ、そうか

初めての生徒だもんねw

校舎はすごく綺麗で、でかかった

校舎へはいると下駄箱があり、学校案内地図がおいてあった。

その地図を頼りに教室へと向かった

扉を開けた

ガラガラガラ

中には新品の椅子や机黒板などがあった

そしてこれからクラスメイトになる

人が5人

とりあえず、出席番号順に座った

どうやら、クラスメイトは24人らしい

机が24個しか無いからだ

ちなみに私は5番

すると私の後ろの席の人が

トントンッ

と肩を優しくたたいた

いきなりの事で、すごくビックリしてしまい、体がビクッとなってしまった

「あはは、驚きすぎたよー」

振り向くと二つ結びをして、目はぱっちりとしていて、声が可愛い女の子がいた。

「あ、私 小月 凛(こづきりん)、よろしく!」

え、笑顔が眩しいです!

「私は、工藤 咲です!よろしくお願いします、小月さん」

「りんでいいよー!その代わり、咲って呼んでもいい?」

「も、もちろん!え、えと、りんちゃん、よろしく!」

凛ちゃん可愛いなぁ…羨ましい…

ガラガラッ

また新しい人が入ってきた