約束 ~十年後のプロポーズ~

テストを全て終えてお茶を飲もうとしていると彼女が僕に話しかけてきた




「風邪はもう治ったの?しんどかったら言ってね!」





その言葉に僕は安心したのと同時に何か感情が芽吹いた





彼女は特別明るい子でもなく、ごく普通の女の子だ




だから目立つことはなかったが仲のいい友達が多くいた