約束 ~十年後のプロポーズ~

「はじめまして。私は結婚できたけどあなたは彼と結婚できずに辛かったでしょう。私がその思いを受け継ぐから安心してね」




彼女の両親にも挨拶をして実家に顔を出すと僕たちは東京に戻った





「彼女さんすごい良い笑顔してたね。ほんと幸せそう。私、彼女さんのためにも幸せにするから、あなたは私たち二人分幸せにしてね」





「当たり前だよ。彼女のことは僕の一生の思い出だから忘れられない。そしてそれを知っても尚、僕と付き合い、彼女の思いを継いでくれた君を僕は一生大事にするよ」