約束 ~十年後のプロポーズ~

「ダンスのとき私のこと見すぎだよ!恥ずかしかったんだから!」





「なら躍りながら僕の方を見なかったらいいでしょ」






「だって見てほしいもん。大会を見てから私も頑張ってるとこ見てほしかったから」





「そっか。今日はお疲れさま」




彼女の頭を撫でると彼女「ふああ」と声を出した