約束 ~十年後のプロポーズ~

「たしかになかなかできないね。ならゲーセンに行こうか」





二人は自転車を駐輪場に止めて手を繋いで歩いた






下校中の高校生が僕たちを見てくるので彼女は顔が真っ赤だ






「いろんな人に見られて恥ずかしいね」





「恥ずかしいけど嬉しい気持ちの方が強いかな」





「それは私もだよ!」