「ちょっと!恥ずかしいじゃんか!」





「なら言わない方がよかった?」




「やだ。嬉しいけど最初は私に言ってほしかったな」




「伝わってると思ってたからその時まで言わないでおこうと思ったけどお父さんには言っておきたかった」





「次言うときは私が起きてるときにしてね!」




「プロポーズは約束のあの場所な」




そう言って僕は寝てしまった