だから、言ってやった。 「悔しかったら俺以上の男になってみるんだな? まぁ、なれたらの話だが」 カチンと来たのか 「絶対に親父より上に立ってみせる!!」と言ってきやがった。 親父と言う名には、少々ムカついたが面白い。 どうやら顔だけじゃなく…性格まで俺に似てるらしい。 (将来が楽しみだ!) まぁ、なれたらの話だけどな。 その後。 「母さん。 俺習い事がしたい!」 「えっ!? 急にどうしたの?」 こうしてパーフェクト王子として父親に挑む蘭だった。 終わり。