「おばあさん、ちょっと2人にしてもらってもいいですか?」











シュウトくんはそう言った













「ゆっくり2人で話しなさい。」











そう言っておばあちゃんは
病室を出ていった












シュウトくんは










あかねを見て









ゆっくり話始めた