ガンッ


「ってぇぇぇ....」



唇が触れ合った


のではなく、



彼が私の肩の上....の壁に頭をぶつけた




「え!?え!?」



「ごめん、俺....。初対面に何して....///」



「え、いえ、私こそ....///」



すごい、可愛いと思った


「....俺、」



ドキドキドキドキドキ




「ごめん。イキナリ馬鹿やって」




ドキドキドキドキドキ



「大丈夫!!!そ、そろそろ私行くね!」



「あ、名前。」





「私?私は、高橋雷だよ!

バスケ部マネージャー!」