「来たぜぃ☆サッカー部!!」

お久しぶりです。

橘愛です!!


「私、興味無い。」


ムスっとした顔で金網にしがみつくのは雪


「愛〜、私、心臓が無理だ。」


顔に出すぎな雷


「....会いたくない人居る」

金網に寄りかかってはぁっという嵐



「まぁまぁ?みなさん!ノリキでいこ!」



「うーん」

雪の微妙な返事


「とにかく私は挨拶してくるから!」



ドンッ


「い....ったいなぁ」

「来るなら言えよマネージャー」


「あ、龍〜1人?」

「にのと鈴ももうすぐ来るんじゃね?あと遥」

「あぁっ....上野遥....。」

「あ、その他のマネージャーさんもどーも」


「どーもー」

嵐はぶっきらぼうというか、....



「はじめまして」

雪はかたくるしいよ


「....//////コンニチワ」


雷さんは不自然。!


「....高橋、あのさ」


「ごめん、また今度で....」

「そっか、了解」

龍の言葉に不自然な言葉を並べる雷


やっぱまだ、告白の件悩んでるのかな



「あ、マネージャーじゃん!」

「あ、橘!」


上野遥と、大関


「どーも!お久しぶり!」


「....橘、ちょっとこの子借りるわ」

「え?嵐....」


グッ

「....っつ///」


大関は嵐の手を掴んで、走ってった


めっちゃ顔赤かった....

あそこもリア充か....(T_T)


「霞ちゃん戻ってきたみたいだから、私、先戻るね

雷ちゃんは....」

雪の言葉に、


「私も戻るよ!愛、早めに来てよ〜嵐も連れてね」

「え、まじ」


2人はそう言って、霞ちゃんの方に走ってった


「....鈴、あの女好きなのかな」

「さぁー?」

そういえば、まだ上野遥とはあまり話してない

「ぉい、龍ううううー!!!!」

「げ、せんせーだ

じゃあな、橘」


「あ、うん〜」


「初めてじゃない?二人で話すの」

「そうだね」