「ごめん」 外を眺めながら言う どうして あなたが謝るの。 大事なことは何一つ言わない。 私も隣まで歩いていく。 横を見上げれば整ってるロイの顔。 全面に月明かりを浴びて、キラキラしてて綺麗 「え…何。」 ずっと眺めてたら視線に気が付いたロイと目があった。