「そんな事 気にしなくていいよ。 僕がいるんだし、絶対に姫様を危ないめには遭わせないって誓えるもん」 優しいけれど真剣な瞳 彼は、どうしてそこまでして私を外へ連れ出そうとするの? 「姫様きっと喜ぶだろうな〜」 遠くを見て、目を輝かして微笑む彼 私の心が揺らいでいるのを知ってて わざとそんな素振りをするの? すごくいじわるね