そして先輩はあたし達の出会いや屋上の事などを話した… あたしはその間ずっと耳を塞ぎたかった。 いつもなら先輩の声を聞くと落ち着くのに今は心臓がズキズキと痛むだけ…。 何か喋ったら泣き叫んでしまいそうで 先輩にすがってしまいそうで 先輩はあたしの瞳(め)を見て喋っている 瞳を逸らしたかったけれど先輩の瞳が余りにも真剣で瞳が逸らせなかった…