とりあえず。






少しだけだけれど、
三浦様が迷惑そうな顔をしたのを
見てしまいました。


お上品なおばあさまだから
露骨に顔をしかめたりはしません。


だからこそ、
微かにひそめられた彼女の眉に、
落ち込んでしまいます。