「「「「「いただきます。」」」」」 みんなで朝食をとる。 いつもとは違う味で、なんか不思議だった。 朝食も終わり、私は亜衣と亜依架を送っていく途中。 私はずっと考えていた…。 “恐怖症でさえなければ、別の人生が遅れたのではないか…。” 親友がいたり、彼氏がいたり…。 青春していたはずだ。