保育園の先生ともまともに話せない。 でも、先生が顔を覚えてくれたから、迎えもちゃんと出来るようになった。 「真亜梨ちゃ~ん。」 そういって走ってきたのは亜衣。 亜衣が上で亜依架が下。 双子なのに、亜衣は天真爛漫。 亜依架は大人しく、あまり喋らない。 というように、正反対の2人。