「鳴瀬、ごめん。嫌な思いさせたな。」 そういわれ、私は首を横にふる。 榛原くんのせいじゃない…。 「放課後、一緒に帰っていいか?」 うなずく。 「んじゃ、放課後。 先生、鳴瀬のことお願いします。」 「ええ、ここまでありがとう。」 「では、失礼します。」 榛原くんは保健室を出ていった。