[数日後] 榛原くんはあの日から普段の格好で学校に来るようになっていた。 みんなとてもびっくりしていた。 そして、榛原くんは一番の嫌われ者から、一番の人気者にかわった。 特に女子からよく話しかけられるようになった。 でも、榛原くんは相手にしない。 「鳴瀬。」 「ん~?」 「授業、出てみないか?」 「えっ?」