雪のように儚い




「…雪、負けないでね!」

私はそう言って、
ポケットに常備しといた絆創膏を

ほっぺに貼って…あげようと思ったのに

雪の背が大きすぎて
…届かない。



すると雪は
私の背に合わせて少ししゃがんでくれた。


…ち、近い。

しゃがんだ事で顔が近づいた。

少し…いや、だいぶ照れるんですケド…



それにしても綺麗な顔…

睫毛とか長すぎでしょ。



絆創膏を貼ると、

「…さんきゅーな!」

雪は少し照れたようにハニかんで

走って行った。

笑顔、可愛いすぎです。





再確認してしまいました。

雪のかっこよさ。