さよならを乗り越えた幸せ


文化祭が終わり3年生はすっかり受験モード


あたしは高校はほとんど決めていた。


母子家庭だから私立には行く気が全くなかったけど念の為にと受けさせられた


あたしが迷ったのは区内にある公立高校のこと

区内には2つ公立高校があって一つは市内でも有名な進学校

もう1つは偏差値も低くバカの集まりだと言われる単位制高校。


あたしは朝が苦手だし学校の後にバイトをするなら地元がいいと思っていたからこの2つのどちらかで迷っていた。


あたしは160人いる学年の中でも常に成績は10位~30位以内。

だから皆は進学校にいけといっていた


あたしが心配なのは内申。


落とされれば私立に行かなくてはいけない


そんなことも考えた結果あたしはバカと言われる単位制高校を受け受かりにくいと言われる一期試験で見事に合格が決まり卒業までの残り1ヶ月ちょっとをもてあましていた。