沖田が幹部の人達とやらを呼びに言ってから10分がたった
あたしと土方はその間ずっと無言だ

って、しゃべるもなにもなんかずっと見られてんだよ!

土方のほうみれねぇ…

あー!もうどーすればいいんだよ!


早くこいよっ!幹部の人達!


そんなあたしの思いもむなしくその沈黙はまた10分以上続いた
そして、その沈黙を破ったのは………

土方だった



『なぁ、おまえ……

ほんとにあの氷の中にいた女か?』


『へ?』


なんだこいつ、いきなりなにを言いだすかと思えばほんとになにをいいだしてんだよ!


『いきなりなんだy『ひっじかーたさーん、呼んできましたよー』


沖田が部屋にはいってきた


なんで、おまえはあたしのセリフをさえぎってはいってくんだよ!聞けなかっただろーが!

あたしは沖田を睨んだ。もちろん殺気こみで←