ワケあり♥××秘密の生徒会っ!!





ドクン……ドクン………


お、落ち着け私…
こわくないこわくないこわくない…



すぅっ…と、息をすって
胸の奥から溢れる恐怖心を押さえ込む





身体を近づけて
肩を軽く揺らしてみると、
「……ん」と、相手は軽く呻いて顔をあげた…






まだ意識が朦朧としているのか、
ぼーっと私を見つめる。





そのとき…________