「中宮さーん、どうかした? こっち向きなよ」 「・・・っ」 バカバカバカ! 後ろにいる悪魔絶対楽しんでる! 「俺がここまで来た意味ないじゃーん」 そんなの知らない! 勝手に来たんでしょ!? なんもないのに、あたしを呼び出したんでしょ!? 絶対振り向いてやらないんだから・・・! グッと両手握る。 「あーもう、こっち向けって言ってんの」