【完】恋の病はあいつのせい!?




「あとは任せろ」



意味の分からない高熱のような病気にかかっていると、頭上から優しい声が聞こえた。



「・・・ありがとう」



おそるおそるあいつの背中に腕を回した。



すると、あいつもそれに答えてくれるかのように腕の力を強めてくれた。



なんだろう、このあったかい気持ち。



全身が熱くて、動悸が早くて、変な感じだけど・・・



・・・心地良い。



あたしも腕の力を強めた。