「先輩、さっそくわがまま言ってもいいですか?」 「ん?」 「好きって言って・・・絢斗先輩」 ギャーーーーーー! ちょっと大胆すぎた!? 「・・・っ」 頭の中でバタバタ考えていると、吐息が耳にかかり、フッと小さい笑い声が聞こえる。 ち、近い・・・! 心臓がもたないよ・・・。 ふぅ、と小さく息を吐いた時。