なんとしてでもその理由を突き止めたいと、考えていると先輩の声が耳に届いた。 「はい、なんでしょう・・・」 いつもより声のトーンが少し低い先輩にかしこまった返事しかできない。 「俺、昼休み行ったんだけど」 「へっどこに?」 「・・・りよのクラス」 えっ!? あたしのクラスに? でも、全然気付かなかったし・・・ 「声かけてくださいよ・・・!」