【完】恋の病はあいつのせい!?




ゆっくりと宮下の耳元に近づくと、ピクンと揺れる体。



こっそりと盗み見すると、両目をきつく閉じていて、




・・・あぁ、もう可愛すぎんだろ。





「・・・俺は、りよが好きだ」



「う、うそだ・・・」



そう言われても仕方ねぇけどさ。



「俺、嘘告白するほど、性格悪くねぇからな」



だから、信じろって・・・




俺は、宮下を力いっぱい抱きしめた。