「何分たっても教室来ねぇし、連絡もしてこねぇし」 「それは、すみません・・・」 「あーもう、そういうこと言いたいんじゃなくて」 なんで、自分の気持ちはガンガン言ってくるくせに、そういうことには疎いんだよ。 ・・・マジむかつく。 俺は、くしゃくしゃと頭をかいた。 「あんま心配させんなって言ってんの」 すると、宮下はハッとした表情を見せると、曖昧に笑ってみせた。