「あ! あたしの気のせいかもしれないけど・・・」 「なに?」 視線をあげて、彼女を見る。 「聖恋ちゃん、熱ある気がするんだけど・・・。メイクしてる時、顔がすごい熱かったから」 「心配かけちゃってごめんね。見ての通り、あたしは元気!」 心配そうにあたしを見つめる彼女に笑顔を向けて、マッチョのポーズをする。 すると、彼女も笑ってくれて、一緒に衣装室を出た。 よし、元気よく文化祭頑張ろ!!