いいかな、と言って首を傾げる白石さんにコクリと頷く。 「ありがとう!」 白石さんはパァーッと花が咲くんじゃないかってぐらいの笑顔を見せ、教室を出て行った。 はぁ、嫌な予感しかしないな~ あたしが席につくと、本鈴がなり、先生が教室に入ってくる。 「今日は、三週間後に控えた文化祭の出し物を決めてもらうぞー」 その言葉に盛り上がるクラス。