いきなり、聞き覚えのない声がして、声のほうへ振り返る。 「いや、まじでかわいいんだけどっ」 「・・・はい?」 「いや、君だよ! 俺たち、後ろにいたんだけど気づかなかったかな~」 振り返った先には、水族館には似合わない、チャラそうな四人組の男子たちがいた。 なにこの人たち・・・? あたしは自然と眉間にシワがよる。