君が好き〜先輩への想いだけは誰にも負けない〜




『いい加減にしなさいよ。侑也を塾に送るのに出来の悪いあなたの病院にいく暇なんてない。自分で立ちなさい。』



いくらなんでも言いすぎじゃないのか?



『ごめんなさい…』


学校でいつもニコニコしてる綾香はどこにもいなかった。


目は死んでいて、顔色が悪い。


こんなに苦しそうな綾香の顔、初めてみた。