優しさ

「ぁ……ぅ………」




凜花ちゃん起きた?




すぐ後ろで寝かせていた凜花ちゃんを見ると、起きたばかりで目がトローンとしている。




「凜花ちゃーん」




遥香が声をかけると、まだ眠そうに遥香に手を伸ばしている




「抱っこしようね~。よしよーし」




凜花ちゃんを抱っこした遥香は、とても幸せそう




「……結月先生のお母しゃん……………」




「はぁい」




「……………」




「……そろそろおしっこかな……?」




遥香はそう言って凜花ちゃんをトイレに連れて行った