優しさ

「「いただきます」」




「……いただきます」




俺や母さんが食べ始めると、凜花ちゃんもそっとスプーンとお茶碗を持って食べ始める。








朝ごはんを食べ終えたところで




「お名前、なんていうの?」




母さんが凜花ちゃんに話しかけた。




「……佐々木…凜花です。」




「そう……凜花ちゃんね。……何歳?」




「……よんさいです。」




手で4をつくりながら言った。




あれ?…………4歳?
5歳じゃなかったっけ?




………あとで聞こう