優しさ

凜花ちゃんの部屋だと思う部屋に入る。




凜花ちゃんはすぐに何かをとって手提げ袋に入れると




「終わりました。」




と俺のところに来たので




「もういいの?……絵本は持って行かない?」
と聞いた。




「これだけでいいです」




「じゃあ……行こっか?」




コクンと頷いたけれど少しうとうとしてる。
やっぱり眠いのかな




「眠いね。抱っこしよっか」




抱き上げて凜花ちゃんの家を出た。