青い月,赤い太陽。


10分くらい、その優しさに甘えて号泣した。


「ありがと。もう…大丈夫。」


「よー泣いたもんなー(笑)」

「う…るさっい…!」

「まだ泣いてた名残でちゃんと声がでなくて反発できてないねー(笑)」

そんな感じで奏、あなたは和ましてくれた。いつもその和ましてくれる大人な一面にドキドキしました。
その反面あなたはお兄ちゃんのような存在でした。