翔は全体的に日焼けしていて身長も高くて座ってるのに全然目立つ。現にチラチラと学生が見ている。 私のなかではもちろん容姿端麗、文武両道。 尊厳でき自慢な彼でした。 いつもなら軽い足どりだが今日は重い足を動かし翔の元へ私は行った… 「翔…」 「おそ。」 「ごめん…」 大好きな人の声。でもとても冷たかった。 いつもの無邪気な笑顔もなくて無表情に近かった…